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物流業界で活躍中の女性ドライバー「トラガール」

女性ドライバー「トラガール」が活躍する理由

私たちが買物をしようとスーパーやコンビニに行くと、どのような悪天候でも当然のように商品が揃っています。
買物に不便を感じないのは、日本の物流を支えるトラック運転手が活躍しているからです。

「子どもが来年小学生になるのをきっかけに、外で働こうかな」
「車の運転が何よりも好き!トラック業界で働きたいけど……背が低いから」
といった悩みや疑問はつきものです。

物流を支えるトラック業界のイメージは、「重たいもの持つんでしょ?」や「大型のトラック運転手って男性の仕事」というものではないでしょうか。
でも実は大型トラックを取り巻く環境は、女性が働きやすい環境に変化しているのです。
今回は大型ドライバーとして活躍する女性が増え続けている理由について解説します。
運転が好きで大型トラックを動かしてみたい方必見ですよ!

女性ドライバー「トラガール」の活躍

大型ドライバーとして活躍する女性が増えている理由

女性ドライバーの中でもとりわけ「大型ドライバー」として活躍する女性が近年は増えています。
一見、男性が大多数の職場と思われがちな物流業界ですが、、実はドライバーとして活躍している女性も多くいるのです!

ここからは女性の大型ドライバーが増え続けている理由について解説します。

背が低くても運転に支障がない

「背が低くて座席を前に出しても、クラッチに足が届かない」
「クラッチが踏み込みにくい」
といった悩みは女性でなくてもありますよね。

背が低いからという理由で、憧れていた大型トラックの運転を諦める必要はありません。
最近は大型トラックもAT(オートマティック・トランスミッション:オートマ)も、運転疲労の軽減から増えています。
クラッチに足がとどかないから……と悩まず、大型トラックにチャレンジしてみましょう!

重たいものを持てなくても大丈夫

労働を取り巻く環境は、物流業界に関係なく日々改善されています。
「荷物が重くて持てない」「荷物が重くて腰が……」という考え方は、もはや古いかも知れません。

大型トラックでもカゴ車(カゴ台車)であれば、積み込みや納品時も一度に多く運べるので重宝します。
カゴ車とは四角い形状のカゴの中に、荷物や商品を入れて移動させられる台車で、女性でもスムーズに扱えます

運送業界で女性ドライバーが増え続ける理由

街中を走っているとバス・トラック・タクシーなどさまざまな、女性ドライバーを見かける機会が増えました。
物流を担う運送業界で女性ドライバーが増え続けているのです。

ではその理由を見ていきましょう。

理由1:働きやすい環境が整ってきているから

世間で言われている多様性女性の社会進出などの観点から働きやすい環境が物流業界にも整いつつあります。
物流業界の深刻な人手不足がこういった職場環境の改善を後押しをしています。

例えば、

  • トイレや更衣室を男女別に分ける
  • 短時間勤務制度の導入
  • 賃金を時給制にする

など、女性も働きやすい環境が整いつつあることから、女性ドライバーが増え続けているのです。

理由2:配送先とのコミュニケーションがスムーズだから

気配りができる女性はコミュニケーションもスムーズですよね。
例えば納品時や搬入時の会話、帰社した時に同僚と会話など、場がパッと華やぐのは女性ならではのこと。
配送先とのコミュニケーションがスムーズなら、運送会社としてもプラスになりますよね。

理由3:一人になれるから

女性は家庭を持つと忙しいものです。
子どもの世話、家族の世話、家事などで息つく暇もありません。
仕事とはいえ、一人になれる時間が少しでもあれば、息抜きもできストレス軽減にもつながります。

正社員よりも時間的に融通がきくのは派遣

女性が社会に進出し、働く環境は大きく改善されつつあります。
そのような流れの中、物流業界で活躍する女性も近年ますます増えてきました。

ただ、家事や育児がある女性は、働く時間も限られているもの。正社員よりパートやアルバイト、派遣を選ぶ方も多いのが現状です。
とはいえ「派遣ってなんとなく不安」という方も多いのではないでしょうか。
コロナ禍では「派遣切り」などの言葉が、残念ながら多く聞かれました。
派遣会社がどこまで対応するのかを確認して選ぶことをおすすめします。

例えば、ドライバー専門の人材派遣会であれば、フォローアップ研修や運転トレーニング研修はもちろんのこと、

  • 夫の扶養内で働きたい
  • 自由なシフトがいい
  • できればお給料たくさんもらいたいな!

と言った声に派遣特有のメリットもあります。

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